食事介助におすすめなスプーンの形状は?

食事介助をする時にスプーンを使うことが殆どだと思いますが、このスプーンの形状を意識したことはありますか?
実はこのスプーンの形状を意識することで、より快適な食事の介助、そして被介護者の方の食事が楽しめるのです。

スプーンは一般的に普通の形の少し丸みを帯びたスプーンと、底が平らなスプーンがありますが、食事介助の時には後者の底が平らなスプーンがピッタリとされています。
なぜ底が平らな方が良いのかというと、こちらの方が食べ物を取り込んでもらいやすいためです。

普通の丸みの帯びているスプーンだと、底に溜まってしまった食べ物を取り込んでもらう為にスプーンを持つ手が上を向いてしまいがちになってしまいます。
そうすると被介護者の顎も上を向いてしまい、食べにくいだけでなく誤嚥を招く危険性もあります。
底が平らだとスプーンが上を向くこと無く食べ物を取り込んでもらえるので、顎もそのままの体勢になり、誤嚥の心配も少なくなるのです。
また、底が平らですと食べ物を沢山乗せすぎてしまうこともないため、無理せずに食べてもらえます。

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